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運転免許はいくつかの種類にわけられている

運転免許の分類

運転免許は様々な基準によって分類することが可能です。まず大きな分類の仕方として車両の種類や規格による分類が挙げられます。車両の種類に着目すると、一般的に乗用車として用いられている普通自動車以外にもバイクのような自動二輪、トレーラーのような牽引車、タンクローリーなどの特殊車両があります。これによって自動車免許、自動二輪免許、牽引免許、特殊免許に分類することが可能です。そして、牽引免許を除くと排気量や積載量、乗車人数によって規格があり、どの規格に該当する車両を運転するかに応じて適切な運転免許を持っていなければなりません。

最も細かく分類されているのが自動車です。一般的なセダンやコンパクトカー、軽自動車などは普通自動車に分類され普通自動車免許を取得していれば運転することが可能です。しかし、普通免許の場合には最大積載量2トン未満で乗車定員が10人以下という制限が設けられているので、運送会社で用いられている2トントラックのようなやや大きなものになると準中型免許が必要になります。準中型免許では積載量2トン以上、4.5トン未満の自動車で乗車定員が10人以下のものを運転可能です。大型トラックやバスになるとさらに上位の中型自動車免許か大型自動車免許が必要になります。中型自動車免許の場合には積載量4.5トン以上6.5トン未満、11人以上29人以下の車両を運転でき、それ以上になる場合には大型自動車免許が必要です。

自動二輪の場合には普通自動二輪と大型自動二輪の二種類に分類されています。排気量が400cc以下の自動二輪の場合には普通自動二輪免許で大丈夫ですが、400ccを超える場合には大型自動二輪免許を取得しなければなりません。同様にして特殊車両の場合にも小型特殊免許と大型特殊免許に分類されています。ただ、小型特殊車両は普通自動車免許でも運転できる場合があり、原動機付自転車も原付免許を取得しなくても他の運転免許で問題ない場合があるなど、上位免許を持っていれば他の車両も乗れることがあります。

この他にも限定免許や第二種免許もあるので注意しましょう。自動車や自動二輪の場合にはAT限定免許があり、MTの自動車は運転することができません。また、自動二輪の場合には小型限定免許も存在していて、125ccまでなら運転できる仕組みになっています。そして、タクシーなどの旅客運送目的での運転をするときには第二種免許を取得する必要があります。

運転免許の分類を考えて取得しよう

運転免許は多岐にわたる分類があります。どのような車両を運転するかに応じて適切な運転免許を取得するようにしましょう。